よく晴れた遅い朝 差す光の中 まだ裸のままベッドの中
目を覚ます 長い浅い眠りから 夢か現実か まどろんだまま
あれはいつかな 5つか6つ位の頃 小さかったな まだ学校上がる前かな
無邪気で遊んで楽しかったな それからは擦れ それなりにグレ
いつもテキトーだったオレとツレ 何にも解らない不安に震え
ただイキがってたハンパな群れ あれからはもう時が経ち
今の歳になり初めて解る事ばかり 口先はったりのオレは
何度も裏切ってきたね ごめん やっぱり がっかりさせたよな
けど今は 本気で生きてるぜ ほら 行くべき道が見えてるさ
親父 雲の上からオレが見えてるか?
この命さえもいつか終わるだろう 別の命 また生まれる Hello
また悲しみはくり返すかも だから思い出してくれ この歌を
この命さえもいつか終わるだろう 別の命 また生まれる Hello
また悲しみはくり返すかも だから忘れないでくれ
流れるテレビからは狂った報道 金 欲に溺れたエゴの固まりの暴走
どっかの偉い狂人の競争 平和なんて妄想
現実は想像超えて相当ヤバい状況 また人が死んでく 今日も
何の為生まれてきたか 問題はそれぞれの生き方
急に明日 死ぬかも知れない それはないとは 絶対 誰も言えない
きれい事なら何もいらない 明日のことすら誰も知らない
み
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