Enamay - 罪の色 | Текст песни

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prod. Hala-X

あい、あい、
言われても
俺にはなにも
見当がつかないで

はよ、今日も
金を稼ぐために
必要なものを
揃えてから出ろ
金の重みは
命よりも重いと
そんな
あなた達は言うけれど
なにいってんねん
そんな訳あるかい
俺らよりも
その紙切れたちの存在の方？
でも生きてると
だんだんとそう思えてくる
それがほんま
不思議なことやな
毎日生きた屍の様に
働く事が俺らの人生と
どうせ猿から
進化した俺らは
動物の様に
思うままに本能のままを
なにやってんねん
と言われても
一度きりやねんぞ
楽しまなあかんねんぞ
なんもいらんねん
ただ俺だけが
このフワリとした
空間にずっと居れれば

PURPLE PURPLE
PURPLE PURPLE
PURPLE PURPLE
PURPLE PURPLE

身も汚れた
今更戻れない
罪を重ねた
俺らは許されない
爪も剥がれた
信号も守れない
誰もわかってない
この暗闇は
わからせない
だから言葉では
伝えることができない
薄っぺらいものだけじゃ
信用することができない
だから俺はよしな
罪に酔う俺なんか
放っときな
あの日々の記憶の事は
おい
すべてが
虚無だったってことさ
おれをそう思うな
悪いがすべてうそさ
おれにそう構うな
愛される資格等はもう無い
死ぬ場所は路上さ
誰にも見えないのさ
酒のこの濃さとまたこの
コデインを飲むのか
流れる
「ありのまま」
汚れてるこの身体
誰が受け入れようか？
呪われた俺を
誰が受け入れようか？
死にたくなる
この背中の重荷が
俺を殺してくれ
許しはもうないのか

俺の罪が
消えることはないんか？

PURPLE PURPLE
PURPLE PURPLE
PURPLE PURPLE
PURPLE PURPLE

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