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Guruguru Eigakan - 透明な存在の僕だから | Текст песни

あれからこうして独りで、透明な僕が街を行く。
明るい街灯に照らされ、透明な僕でも影伸びた。

世界は万華鏡。夢みたい。
街路樹の根元にタンポポが。
風がケセラセラと流れて行く。
タンポポの綿毛が飛んで行く。

それがちょっとそれがちょっと悲しくて
それがちょっとそれがちょっと苦しくて

あれからこうして独りで、透明な僕が街を行く。
古びた街灯に照らされ、自分の影を踏んで進む。

無くした夢と僕。そして君。
バス停のベンチに野良猫が。
人がケセラセラと流れて行く。野良猫に近づきモナムール。

だけどちょっとだけどちょっと切なくて
だけどちょっとだけどちょっと羨ましくて
それがちょっとそれがちょっと悲しくて
それがちょっとそれがちょっと苦しくて

あれからこうして独りで、透明な僕が街を行く。
古びた外套を着込んで、自分の影を踏んで進む。
それからこうして独りで、透明な僕は街抜けた。
明るい月明かり見詰めて、透明なココロは何思う。
これからこうして独りで、透明な僕が生きて行く。
明るい月明かり優しく、透明なココロに沁みてゆく。
これからこうして独りで、透明な僕が生きて行く。
明るい月明かり優しく、透明な に沁みてゆく。


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