劇場型宮廷楽団 La neige - 悲愴～月夜の海に一人泣く少女～ | Текст песни

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[悲愴　～月夜の海で一人で泣く少女～]

Ｌｙｒｉｃｓ／ｍｕｓｉｃ　　ｒｕｉ

遠い日のあの約束は　今は何処へ

泣き漏れた空はまた　今日も蒼く
暗い海に抱かれて　消え行くの

最期に貴方の身体抱きしめて落ちた
私の雫も海に溶けてく

今は貴方を想うことしかできない私は
貴方の大好きだった歌で一人さえずるの
幸せな恋人たちの歌を涙で泣らすの

どんなに離れてても　貴方を愛して
永久の想い胸に　十六夜を待ち侘びて

目が覚めると一瞬ホッとするの
悪い夢が覚めたと間違って

目の前の景色が滲んで揺らぐ日々は
何かが欠けてる事を告げてるの？

貴方と繋いでた指先の温もりが
微かにまだ私の体には残っているから
茜色に染まる空の下　一人月を待つの

神様どうして私の宝物ばかりなの
教えてよ私はこれから何処にゆけばいいの
教えて．．．


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