Meiko Nakamura - Going on ver1.01 (Atlach-Nacha) | Текст песни

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• Going on ver1.01 (Atlach-Nacha)

うつし世の影束ねて
たたずみ髪を揺らす
嗚呼　満ちぬ永遠(とわ)の色

魂の奥沈めた
色めく日々の欠けら
嗚呼　宵空を照らすは―

I see you in a dream again　うずまく
deeply love deeply hate　複雑な風
I see you in a dream again　言葉は
deeply love deeply hate　空(くう)に消えた

気だるい昼の光
硝子　貫いて
流れる刻(とき)　まるで水のよう

けむる幻　薙いで消すことが
叶うとしても　そう、できるだろうか

焼けつく茜色した
空のふちなぞる指
嗚呼　続く天地(ほし)の唄

やがて訪れる闇は
背負う傷癒せども
嗚呼　囚われた　心は―

ぬぐえぬ　この絆
抗い牙をむく
悲劇と人間(ヒト)は呼ぶのだろうか

雲間から　降る糸が
はねかえす　灯火揺れた
今　刻(とき)が　満ちる

灼けつく喉で叫び
愛憎の魂吐きすて
秘めた刃振り翳す

悲痛を纏う滅びが
この身に訪れるとしても
今は　物語紡ぐ

すべてを　雨糸が溶かす
やさしい終わりを呼ぶ

うつし世の影束ねて
たたずみ　髪を揺らす
嗚呼　満ちる　永遠の色

ああ　遠い遠い月日が
奪い去った景色
今　鮮やかに　きらめく

そっと触れる手は
あたたかで
したたかさを纏いて

明日を、明日を
問いかける

かつてそこにあった
泡沫の安らぎを
嗚呼　取り戻し　永遠(えいえん)に

永遠(とわ)に

sleep in peace　まっさらな鼓動は
やがて紡ぐだろう　ましろな
愛えがいた詩


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