Meiko Nakamura - Red tint (Atlach-Nacha) | Текст песни

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ゆらり　ゆれる　揺篭
緩やかに妖しく　揺れて
彷徨う　御霊を　誘う
全て幻
囁く　詞は　闇の中で響く
過ぎ行く　季節が　儚き
生きとし生ける
一人と　一人と　シロイイトの中へ

遥か昔の　薄れている
記憶を辿り　流れ着いて
red　滴り落ちてゆく
tint　すべてが染められて
red　蠢く黒い影
白き光

ゆらりと　ゆらりと　ゆれてる
潔く儚く
誘い　求める　アカイイトの元へ
こぼれて　落ちてく　涙は
遥か彼方の
この手を　差し伸べ　シロイイトの元へ

Ah 　今宵も暮れて
眠りだしてく
微睡みの中で過ぎる　時を…
Ah 　嘆きの声響く
時を超えて流れるこの空
クロイイトが覆う
褪せぬ私の心求めているままに

誘い　優しく　囁く
全て幻
ゆらりと　ゆれてる　シロイイトの元へ

儚く　こぼれ　落ちて


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