Nega-wind - 夢の欠片 | Текст песни

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君に触れたら悲しいのかな　命の行方をまだ知らない
正しさをただ追い求めたら　曇った空に覆い隠された

託された夢 選んだ未来　ただ知りたいだけで走り抜けた
譲られてきた奪った場所を　僕等は踏みしめて行くから

描いた絵の意味はまだ知らない　流した涙だけ彩られて
孤独の黒に 色が灯って　優しくなれたなら あなたに

届かぬ夢が滲んだ記憶　悲しみに似た決意があるから
振り向かないでいて　傷だらけでもね
歩いた道筋が
誰かが届いて欲しい

君がいるから　寂しくないね　僕らの行方はまだ決まらないけど
行くべき場所が　わかるようで　霞んだ森で彷徨い歩いて

求め続けた世界の果てで君と　もう少しだけ息が続けばいい
朝焼けまでの黒と赤の間　気高さだけいい　

激しい雨に心は濡れる　愛しさに似た覚悟があるなら
振り向けないでいる　君だってことを
ただ僕だけでいい
わかってあげられるなら

生命を焦がすように生き抜いて
夕闇を照らす炎は燃えようとしている

振り向かないでいて
傷だらけでもね

届かぬ夢が 滲んだ記憶
記憶の片隅 決意の行方を
振り向かないでいて　傷だらけでもね
歩いた道筋が......

消せない夢で 心は震える
愛しさに似た 決意の行方を
いつか辿り着いた　傷だらけ

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