ホントに望んでたこと たぶん独りじゃ気付けなかったな
許されるはずがないって決めつけて
過去からも逃げていた頑な…自分に
「どうせ手を伸ばしたって届かない」ってそんなこと
言い訳だって解ったんだ お前に出逢えて
こうして見上げた夜空の星へと、ただ願いをかける勇気さえ
失くしてしまった俺のことを支えてくれた…いつだって、すぐ傍で
心にもう二度と嘘はつかない、大切なこと教えてくれた
俺だけの星へと誓ったから
そうだな、同じなんだよ「護りたい」なんて感じてるのは
お互いに分け合えるからこそなんだろう?
喜びも、悲しみも二人なら…必ず
背中押してくれたから届いたって思ってるよ
俺の気持ちは変わったんだ お前と出逢って
一緒に見上げた夜空の星へと、今この手を伸ばしてみるのさ
重ねた約束の小指が勇気くれたから…いつまでも、忘れない
心はもう二度と迷いはしない、大切なこと教えてくれた
俺だけの星へと誓ったから
あの時見上げた夜空の星より、眩しく輝いている瞳
ずっと俺を照らし続けてくれてありがとう…これからも、傍にいて
この手はもう二度と離さないから 望み叶える勇気をくれた
たった一つの星…お前だけを
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