機械仕掛けの空 悲しみを刻む時 かすかに残る温もりの跡を
振り払うように...忘れてしまいたいのに...
刹那の夢に溺れていたくて...
永遠なんて無い事 初めからわかってた
安らぎを求めても やがて消えるのなら...
側にいて欲しかった...明日はきっと記憶の中で
君と歩いて行ける 生きて行くから 涙が涸れるまで君を想いたい
振り下ろした刃 紅に染まる街 出口の見えない螺旋階段で
傷つき、もがいて、どれだけ叫んでみても 君と歩いた時はもどらない
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何度も繰り返してた 出会いと別れなのに
言えない「サヨナラ」には どんな意味があるの?
恋に落ちていました 命の限り君を愛した
切なく揺れる想いを胸に隠して もう泣かないように闇へ帰ろう
例えばまだ 君と出会えなかったら この闇に光が差し込む事も無い
それでも歩きたい...!
ひとつだけ伝えたい 君への気持ちみつけたよ「ありがとう」
側にいて欲しかった...明日はきっと記憶の中で
君と歩いて行ける 生きて行くから 涙が涸れるまで君を想いたい
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