Seventh-Heaven Maxion - 幽闇に目醒めしは | Текст песни

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• 幽闇に目醒めしは

眠りの淵に隠れしモノよ　目醒めの時が今訪れた
腐食の花掻き分けて這えば　虚飾を剥ぐの

両の目見開き　幽闇を見据えよ

いつかは救われると　安らぎ求めていた
だけれどそんな日は　ずっと来ないと知ることになるのよ
でも、私は眠り続けて花のユメ見る

今、蕾が開きます　謡に誘われ開きます
あぁ眠りから醒めるの　懼れているのは誰？

雨靄立ち込めては　しののに濡れそぼるの
毛先の雫さえ　とても　疎ましく私の心を掻き乱すの　
誰かに喚ばれ観ずる愁い

あぁ肩抱き震えます　己が恐怖に震えます
そう戦慄が芽吹いた　おかしなこの躯幹よ

妬み　食し　憤怒　怠惰　色欲　傲慢　私（へビ）は目醒めてしまい
もっと　もっと　もっと　もっと　激しく　夜は色づきハジメル

蕾が開きます謡に誘われ開きます
あぁ眠りから覚めるの　懼れているのは誰！

そう、虚飾を脱ぎ捨てて　夜の真妄分け隔て
さぁ、幽闇を見据えて　花圃を背にした私

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