星が静かにふる夜にみた夢は
甘い匂いのする夢でした
だれかがあの扉の向こうで僕を呼んでいました
僕をよんでいたのは君
僕も君をさがし続けていたんです
そうです
もうずっと長い間
僕は正直いって自分でも誰を探しているのか
わからなかったのだけれど
君の声のきいて迷わず「みつけた!」って思ったんです
今までさわろうとも思わなかったこの大きな扉を
あけようと思ったことは僕にとって一大事でした
でもあけようとすると扉はひとりでに開いて
しまったんです
君はなんでもない平凡なところに
まるで景色のように、たたずんでいましたね
本当になんでもない感じでにこにこしていましたね
こんなにすぐ近くにいたなんて全然知らなかった
んです
どうして今まできづかなかったんだろう、って
僕はすこし悩みましたよ
君のいる夢は僕が今までにみたこともない
光りであふれています
光りの中にいるとどんな望みでもかないそうな
なんかそんな気持ちになってきます
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