ふたりの想い出 かき集めたなら また泣けてきちゃう 寂しさ溢れて
最後の恋だと 信じて願った あの日々にウソはなかった
住み慣れた街から希望持って 飛び出した 東京へ 夢追って
落ち葉が音を奏でる季節に はじまりは突然予期せずに
バイト先 そのひたむきさに その笑顔に いつの間に
心のすきまに 何かが届いた その日から 友達でいられなくなった
小さいのに少し生意気で 同い年で 涙もろくて
長い髪 澄んだ目がキレイで 眠れない夜は キミのせいで
この気持ち伝えたくて 会いたくて... 会いたくて...
書きかけのメール何度も消した 都会のノイズ 声をかき消した
ふたりの想い出 かき集めたなら また泣けてきちゃう 寂しさ溢れて
最後の恋だと 信じて願った あの日々にウソはなかった
缶コーヒー片手 帰り寄った公園 冬の夜空の下 告白した
カッコつけた でも肝心なとこでつまずいた でもキミはうなずいた
そして一粒の涙流した 二人の時間が動き出した
四六時中手のひら重ねた 小さなテーブル手料理並べた
少し大人になった気がした 時のないベッド差し込む日差しが
親には内緒で旅行も行った お互いのダメなとこも知った
誤解して傷つけ合った いつもうまӔ
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