the studs - Spider Nest | Текст песни

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蛇口開きだらだら流れ出した　欲望は
排水口ただただ目指している　真夜中に

目眩誘う囁きに　天使さえも血迷う
本能に逆らえば　お前はお前じゃなくなる

熱を帯びてギラギラ騒ぎ出した　混沌は
飢え始めてグルグル腹を鳴らし　近づいた

目眩誘う囁きに　天使さえも血迷う
本能に従えば　お前はお前でいられる

淡く
色づいた唇　蝶の様にヒラヒラと　夕闇を可憐に舞って行く
捕まえてはいけない　わかっていた筈なのに　目覚めればきつく抱き締めていた
零れ落ちた涙、知らずに

蛇口開きだらだら流れ出した　欲望は
排水口ただただ目指している　真夜中に

目眩誘う囁きに　耳を澄ませもう一度
本能に溺れれば　お前はお前じゃなくなる

淡く
色づいた唇　蝶の様にヒラヒラと　夕闇を可憐に舞って行く
捕まえてはいけない　わかっていた筈なのに　目覚めればきつく抱き締めていた
赤く
血走った感情　どうか止めてくれないか　これ以上傷つけたくはない
自分さえ見失ったまま


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