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ViA factory - 指切り | Текст песни

窓辺に散った赤い花びら
標に沿って 進まなくとも
指切りあえば 詩は続いて
それはきっと重なるだろう 未来と

皮肉にも君が笑う
裏表もなく
甘い日々のフレームは
歪んでいたんだ

狂った時計が嘘を
つくのは当たり前だよね
問題はそこじゃない

夜に浸かって 濡れた花火と
頬を擦った 風は儚く
閉じた世界は 陰りを帯びて
それでもずっと温かくて綺麗だ

とはいえ籠の中じゃ
羽に意味はなく
描かれたラクガキに
思いが巡るよ

汚れた壁にかけた
絵画に何を見止めても
現状は変わらない

窓辺に散った赤い花びら
標に沿って 進まなくとも
指切りあえば 詩は続いて
それはきっと重なるだろう

夜に浸かって 濡れた花火と
頬を擦った 風は儚く
指切りあえば 詩は続いて
それはきっと重なるだろう 未来と

二人よがり 黄昏 涙
頬を擦った 風は儚く
鈴の響き 月夜の下で
それはきっと重なるだろう

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