Гуру Песен Популярное
А Б В Г Д Е Ж З И К Л М Н О П Р С Т У Ф Х Ц Ч Ш Э Ю Я
# A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z

鈴華ゆう子with和楽器バンド - 鈴華ゆう子 - 04.六兆年と一夜物語 作詞·作曲:kemu | Текст песни

名も無い時代の集落の
名も無い幼い少年の
誰も知らない おとぎばなし

産まれついた時から
忌み子 鬼の子として
その身に余る
罰を受けた

悲しい事は
何も無いけど
夕焼け小焼け
手を引かれてさ

知らない知らない僕は何も知らない
叱られた後のやさしさも
雨上がりの手の温もりも
でも本当は本当は本当は本当に寒いんだ

死なない死なない僕は何で死なない?
夢のひとつも見れないくせに
誰も知らない おとぎばなしは
夕焼けの中に吸い込まれて
消えてった

吐き出す様な暴力と
蔑んだ目の毎日に
君はいつしか
そこに立ってた

話しかけちゃだめなのに
「君の名前が知りたいな」
ごめんね 名前も
舌も無いんだ

僕の居場所は
何処にも無いのに
「一緒に帰ろう」
手を引かれてさ

知らない知らない僕は何も知らない
君はもう子供じゃないことも
慣れない 他人(ひと)の 手の温もりは
ただ本当に本当に本当に本当のことなんだ

やめないやめない君は何でやめない?
見つかれば殺されちゃうくせに
雨上がりに 忌み子がふたり
夕焼けの中に吸い込まれて
消えてった

日が暮れて夜が明けて
遊び疲れて捕まって
こんな世界 僕と君以外
皆いなくなれば いいのにな

皆いなくなれば いいのにな

知らない知らないࣤ

鈴華ゆう子with和楽器バンド еще тексты


Видео
Нет видео
-
Оценка текста
Статистика страницы на pesni.guru ▼
Просмотров сегодня: 2