yazzmad - Re:ハルシオン | Текст песни

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履き捨て靴と壊れた傘　降り出した雨　止む時を待つ
まだ泣く事の出来ない僕と　それを笑った雨

目を閉じ浮かべた君は誰よりも美しかった
白んだ世界の中色褪せぬよう　切り取った

「割れた窓」「世界は光」　肌を伝う花の香り
穏やかな熱を抱いて　イラついた　誰のせいでもない

曖昧な季節の帳　逃げ出した雨上がりの午後
指切りで繋ぎ止めた　衝動の行方を知らずに

言葉でほら、ごまかした
忘れられるような　気がしてた

変わりゆく季節と街並み　違和感を君も感じるかな
商店街　独り歩いて　抜けた先　君を待てない駅

窓際に重ねた写真　不意に吹いた風

目を閉じ浮かべた君は誰よりも美しかった
その手に咲かせた光　永遠に枯れる事はないと信じていた

空白を泳いでいた　未熟過ぎた僕らのエピローグ

最後も引き止められず　俯いて黙っていたね
何処かでまた会えたなら　笑える日は来るでしょうか

目を閉じ浮かべた君は誰よりも美しかった
白んだ世界の中色褪せぬよう　切り取った

「割れた窓」「世界は光」　肌を伝う花の香り
穏やかな熱を抱いて　イラついた　誰のせいでもない

曖昧な季節の帳　逃げ出した雨上がりの午後
指切りで繋ぎ止めた　衝動の行方を知らずに

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