[Японская военная музыка 30-40 годов] - 戦友の遺骨を抱いて | Текст песни

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• 戦友の遺骨を抱いて

一番乗りをやるんだと
力んで死んだ戦友の
遺骨を抱いていま入る
シンガポールの街の朝

男だなんで泣くものか
噛んでこらえた感激も
山からおこる万歳に
思わず頬が濡れてくる

負けずぎらいの戦友の
形見の旗を取りだして
雨によごれた寄せ書を
山の頂上に立ててやる

友よ見てくれあの凪いだ
マラッカ海の十字星
夜を日についだ進撃に
君と眺めたあの星を

シンガポールは陥しても
まだ進撃はこれからだ
遺骨を抱いて俺はゆく
守ってくれよ戦友よ


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