Denkare - 10. 瞑想に堕ちる闇 (Meisou ni Ochiru Yami) | Текст песни

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• 10. 瞑想に堕ちる闇 (Meisou ni Ochiru Yami)

目醒め視える朧気な黒の記憶は
ただ懐かしく涙が溢れて僕を包んだ

過ぎ去りし日々の記憶が
偽りなのだとしても…

悲痛な声で叫んだ虚無に
木魂が虚しく響く
帰らなければ本当の自分
取り戻せなくて 病んでいく

腕に残る懐かしい赤の記憶は
ただ愛おしく心は応えて僕は震えた

駆けめぐる過去の記憶が
真実なのだとしたら…

孤独な闇に埋もれた
声が歪んだ恐怖を包む
赦していれば堪えていれば
すべての痛みは消えていく

目の前にある全ての記憶を
映してゆけば
絶望と希望は共に
同じだけあると気づく

悲痛な声で叫んだ虚無に
木魂が虚しく響く
帰らなければ本当の自分
取り戻せなくて 病んで

孤独な闇に埋もれた声が
歪んだ恐怖を包む
赦していれば堪えていれば
すべての痛みは消えていく