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Enamay - Blue Blue | Текст песни

prod. YAMANE

毎晩、夜中に目が覚めて
またこれは
夢ではないかと思うんや

何度も繰り返し見た
写真を眺めてから
これは
本当の事やとわかるんや

あの日
夙川で見た
走る子供の様な
気持ちになって 
心が躍るんや 

動機が高鳴る 

貴女に
思いを寄せるだけで

俺は何も手につかなくなるんや

だから俺は逃げる様に
貴女から
目を逸らしてはまた
独り孤独の中で
貴女の言葉だけを
何度も反芻していた

だから裸の俺を
知ってもらう事が
俺の行いや
確かな
悲しみの中の
喜びは
今も貴女が
生きていることなんや

君を見て 
知る永遠 
繋ぐ永遠

君と居て 
知る永遠 
繋がる永遠  

寒くなって来たで 
秋の匂いは
金木犀 

異国の地では
何が映る? 
光る朝にかけて 

俺が出来る事は
祈るだけで 

いつも
貴女の無事を願ってる
心、真ん中で

あの日にくれた
木漏れ日を浴びて 

生きてる鼓動と
好きな笑顔で

何度でも
新たに「路」描けるで  

いのちは
どんな過去でも
全てが
愛しく
溶けていくで

だから俺は
あらゆるものを 
すべてを委ねて
もう一度
歌えるようになった身体で 
煌々と顕そう

だから俺は 
生きている限り
 
この声を振り絞って

涙流す 
貴女の隣に寄り添おう

君を見て 
知る永遠 
繋ぐ永遠

君と居て 
知る永遠 
繋がる永遠

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