川田まみ - Halfway | Текст песни

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白い紙がただ黒く染まる　何も言えず
丸めてそっと転がった　部屋の隅で
抱えた想いがこの手の中掴みきれず
何度もぎゅっと握って確かめてた
どこに行こう？どこに行くの？
言葉を追いかける　過去と未来の間
今はまだ何も聞かずに　ぼんやり僕を見ていて
待ってて　待っててね
少しだけ大きすぎた夢と立ち止まる場所
手を振る　手を振る　またね
窓辺の席から
誰でもない何か照らすライトをずっと見ていた
夜の隙間
止まらないの？止まれないの？
僕らは人知れず　彷徨い生きるムジナ
今はまだ何も見えずに　ぼんやり目を細めてた
キレイね　キレイだね･･･
ありふれた街の光に　夢は重ねられずに
明けてく　明けてく　また
手につかず持て余した夜　数えて
待ってて　待っててね･･･
僕らまだ旅の途中で　何度もまたここに来て
泣いてる　笑ってる
でも僕は歩き続けたい　夢はいつも遠くて
それでいい　それがいい　希望(ひかり)
the midstream of life
reach for the light

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