LIPHLICH - ミズルミナス -Album Ver.- | Текст песни

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こんなアタシ自由になれるのかな あの人がいればまあいいのかな

人が海からやってきて 海に帰ろうとするなら
アタシはきっと星屑のように身を投げようとして
誰かが止めてくれるかな 誰かの思い出になるかな
まあ今はその時じゃないしまだ大丈夫

口で言わなきゃ分からないのね おバカさんよね
もしもアタシが死んだ時には スープにして食べてよね

こんな女はどうですか?お呼びじゃないですか?
こんな宵はどうですか?アナタはお好きですか?
こんなものを繰り返す為にこの世界を生きる事が
決まりですか?そうですか?それが人ですか? なんなんですか?

アタシ有名になりたくて アナタの瞳に映ってたくて

顔と体はすっかりとみんなが覚えてくれた今
どんな過去も置き去りにできる夢の羽手に入れた
仲間達はまた一人その羽をもがれていくけど
でも今が旬であるアタシはまだ大丈夫

ついに口で言ってあげたのに 分からないのね
アナタの優しい手のひらの上 アナタを転がしてるの

こんな女はどうですか?お好きにしたいですか?
こんな宵はどうですか?アナタはお好きですか?
こんなものを繰り返す為にこの世界を生きる事が
決まりですか?そうですか?それが人ですか? なんなんですか?

いやなものは全部 置いてけぼりにして トランクに詰め込むのはアナタだけでいい
いずれは時の重さでしぼんでしまうから
今はただ 揺られていたい 夜光列車

こんな女はどうですか?お好きじゃないですか?
こんな宵はどうですか?アナタはお好きですか?
こんなものを繰り返す為にこの世界を生きる事が
決まりですか?そうですか?それが人ですか? なんなんですか?

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