Miyavi - Shakespeare ni Sasagu [Bonus] | Текст песни

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どうして あなたはあなたなの？
ah あなたが あなたで無ければ

もしも この僕の罪深き名が
いつか鉛の羽になるのなら
忌まわしいこの血を呪うと共にさぁ、くれてやる

そして君の清らかなその手に
巡礼のくちづけを交わし、誓う

月にかけて

不実な月などには誓わないで
満ち欠けばかりで 心変わりするもの

それは妬みぶかきも嫉妬深い
月の女神がきっと、君という
まことの美に嘆き青ざめているだけさ
だろう？ "God dess"
だからもう泣き顔はみせないで そして今一度誓う
名も無き僕にかけて

いつの日か いつの日か この灰色の空の下
手を繋いで、肩寄り添って、歩きたいね
出会わぬ様に、恋せぬ様に、一目見る事すらも？

刹那くて

汝、跪き　さぁ、許しを乞え
ほんの少しでも愛した事を、罪と思え
そして彼女と出逢ったという事実を　嘘と認め、
刻の歯車に従い、いかなる恥辱にも耐えよ　愚か者

許されぬ恋とは知らずに堕ち、知った時には既に遅すぎたね
きっと僕らが恋に堕ちたのは、神の悪戯さ　と
笑い飛ばし悪夢を、過ぎた日の思い出にできる日が二人訪れます様に

我が人生の舵を操りたもう神よ
そんなに僕の事が、お嫌いですか?
我が人生の妻となりえる愛しき人よ
すぐ、そばに逝くからね

待ってて