森田童子 Morita Doji - 03 まぶしい夏 (Dazzling summer) | Текст песни

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• 03 まぶしい夏 (Dazzling summer)

玉川上水沿いに歩くと
君の小さなアパートがあった
夏には窓に竹の叶がゆれて
太宰の好きな君は　睡眠薬饮んだ
暑い日溜まりの中君はいつまでも
汗をかいて眠った

紫陽花の花より鮮やかに
季節の終わりの蝉が鳴いた

君から借りた太宰の本は
さみしい形見になりました
ボクは汗ばんだ懐かしいあの頃の
景色を良く覚えてる


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